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お片付けや不用品処分時の『1車おいくらですか？』という表現・・。～ 1車●●●円 という表現が正しくない理由は下記記載 ～
皆さんこんにちは、大石です。
本日は『お片付けや不用品処分時の1車●●●円』
という表現について記事を書いてみたいと思います。
ご依頼時の参考になれば幸いです。
お見積り時やお電話等でのお問合せの際、
お客様に『●●くらいの量を処分してほしいのですが、1車おいくらになりますか？』
って聞かれることがあります。
この表現について、私なりの回答をさせていただきます。
例えば、塚本商店の2ｔ車輌や4ｔ車輌に
めいいっぱい不用品類を積込むものを想像したとします。
その場合、あくまで目安の金額で、●●円～●●円くらいではないでしょうかという表現、
●●円以下ではないでしょうかという表現はなんとか（かろうじて）できます。
ですが、●●円ですという断言は正直難しいと言えます。
ではどうしてこのような回答になってしまうのかと申しますと…
①物によって処分にお金が非常にかかる物や逆にかからない物がある
②作業性により作業費用が変わってくる
主に上記2点が挙げられます。
①について解説しますと、ダンボールや雑誌や金属など
処分費がほぼかからない物で車輌が満杯になる場合と
家電やコンクリートや乾電池等々処分費が少し高くなる物で
車輌が満杯になる場合では処分費用が大きく異なります。
次に②についてですが（こちらの方が大きく関係してきます）、
例えば、敷地内の駐車場に物が出ている場合の物を積込むパターン
（比較的軽作業）と一軒家の2階からソファや冷蔵庫やタンスを階段から
or 外からクレーンで搬出する場合だと、『同じお値段なのですか？』
ということになってしまいます。
その他でもアパートの4階からの作業もあるでしょうし、大きな家具を1点1点
解体して車輌に積込まなければいけないこともあるでしょう。
ですので、それらそれぞれ作業性が異なるお客様が同一で1車●●円です。
という表現にはムリがあるということです。
結論・・
塚本商店では、①や②をしっかりと確認・把握した上で、お客様ごとお値段を
お伝えさせていただいております。
ご参考になりましたでしょうか！？
昨今、お客様がこのご質問を多くする背景には、
許可を持っていない違法業者（遺品整理屋や片付け屋や何でも屋）
がよくこのような表現をしているためかと思われます。
ご依頼を後悔されない為にも、業者選びは慎重にして下さいね！
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島田市/藤枝市/焼津市/掛川市/牧之原市/吉田町
で定期ごみ回収や不用品処分に
お困りのお客様は
一度 島田市の塚本商店へお問合せ下さい。
≪有限会社 塚本商店≫ 静岡県島田市島 118-1
★営業時間★
9：00～17：00（月－金）
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