スタッフブログ

皆さんこんにちは、大石です。

連日猛暑ですね……😓

 

少し前に見たニュース記事で

皆さんに共有したいお話がありましたので、

本日はその記事の内容を載せてみたいと思います。

（某有名人の方のお話しです。）

 

内容は、残された実家を手放すのに多くのお金と時間が

かかってしまった というお話し（苦労話し）です。

 

似たような境遇のお客様は是非ともお読みいただき、

今後の参考にしてみて下さい！

 

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《お父様死去後の実家・・》

 

お父様が購入した立派な一軒家（実家）を、お父様のご意向

もありこの方が継ぐことになりました。

ただ、お仕事の拠点が東京だった為、四国にある実家は

お父様が亡くなった後25年も空き家の状態だったとの事です。

 

 

《維持費の問題・・》

 

ここで問題となってくるのは、維持費。

帰省することもあったようなので、

水道代、電気代、固定資産税、火災保険など

年間約27万円を25年程払い続けていたみたいです。

 

帰省をするということは、当然交通費もかかります。

 

よく近隣とのトラブルにもあがる、庭の草木の手入れも

行う必要があり、お仕事で忙しいこの方は、

シルバー人材へ年間2回程頼んでいたみたいです。

 

 

《実家の売却をついに決心  ⇒  実家（不動産）の買い手客が見つかったものの・・》

 

家財処理・遺品整理という地獄…。

買い手客が早めに住みたいという意向から、時間がなく、

直ぐに家財処分などを行わなくてはならない状況になってしまったとの事です。

少しずつ地道にやっていれば、負担の金額は随分と減りました。

ですが、時間が無いので、売却に回す物・他人に譲る物等考える暇もなく、

衣類や骨董品、本、レコードなどたくさんの物を廃棄する形に。

 

※経験上、年数が経ちすぎている家財は売却価値が無い物が多いです！

 

 

《廃棄処分になった不用品の量》

 

20トン分…。

※私、営業大石が経験したお客様のご自宅で一番多い物量のお客様

でも12トンでした🤣

12トンって半端ない量で腰抜かすレベルなので、20トンと言ったら、

想像がつきません…😵。

 

ちなみに、一般家庭のご自宅（50坪～70坪弱として）の

丸ごと片付けの目安量は、800㎏～3トンくらいと言えます。

 

 

《廃棄処分にかかった費用》

 

2トントラック10回分の量。

1回10万円したので、計100万円かかったとの事です。

 

 

《25年にわたりかかった費用は…》

 

約1,800万円との事です。

 

電気・水道・保険・税金・交通費・家財処理費などの他に

リフォーム（大地震での避難対策に/いずれの売却に備え）も

行っていたみたいなので、この金額になってしまったんですね。

 

最終的に土地付き建物として売れたとの事ですが、

売却額よりも今までかけてきた累計の費用の方が

上回ってしまったみたいです…😵。

 

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いかがでしたか！？

 

お父様への愛がお強い方なのでしょうが、これだけのお金が

無くなることを考えると色々と考えてしまいますね。

 

将来子どもやお孫さんに迷惑をかけないためにも早めの

対策が必要だと思わされる記事でした。

この方も親が元気なうちに実家の話しをしておくべきだったと

言っております。

 

家財処分・不用品処分・遺品整理・実家の整理など

お困りでしたら、お気軽に塚本商店までご相談ください。

最適なご提案をお約束いたします。

 

宜しくお願い致します。

 

 

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