個人のお客様向け
高齢化社会の日本👴👵~ 少子高齢化により私たちには何ができるのか ~
皆さん、こんにちは大石です。
最近、日本の未来をふと考えることがあります。
その中で少しだけ懸念していることを
今日は記事にしてみたいと思います。
よろしればお付き合いください。
【高齢化社会という現実】
ある記事によると、
日本は高齢者の増加により、2040年には65歳以上が
国民の35.3%に達すると推計されています。
2042年以降は、高齢者人口は減少に転じるも
65歳到達者数が出生数を上回り、引き続き高齢化率は
上昇を維持し、やがて2065年には国民の38.4%が65歳
以上になると予測を立てています。
これは国民の約2.6人に1人が65歳以上になるということを
意味しているそうです。
また、
少子高齢化の波=人口減少(日本は約50万人/年ずつ人口が減っている)=消費が伸びない
ということにも繋がりそうです。
上のことから、今後は様々なサービスや対策が
必要となってくることが予測されます。
具体的な案は熟考する必要性がありますが、
私たちがご協力出来そうなお仕事として
パッと思いつくのは、
①ゴミ出しの支援(高齢化により持病・足腰が悪くなるなどの理由)
⇒ 個人・ご家庭ゴミの定期回収(個別契約)
②空き家の対策(親との別居増加・実家の空き家放置などの理由)
⇒ 遺品整理や実家の片付けを行うことにより税金支払に区切りをつけることが可能
遺品整理や実家の片付けを行うことにより家屋や土地を売却することができるようになる。
③家具類の移動のお仕事(部屋内のスペースを確保したい・怪我防止・地震の備えをしたいなどの理由)
⇒家財の片付け処分&家具を移動することにより、上で挙げた目的以外にも、
介護用品を入れることが可能になる、趣味の物を置ける場所を確保することができるなど
様々なメリットがあります。
④孤独死に関する対策(遠方に住まいの親が元気に暮らしているか心配などの理由)
⇒個人・ご家庭ゴミの定期回収(個別契約)
※定期でごみ回収契約を締結していれば、具合が悪いなど、もしかしたらの対策(備え)になるかも。
⑤実家の生前整理(子供たちにお金や時間の負担をかけてしまうなどの理由)
⇒不用品や家財処分の実行
昨今のように昔に比べたらお仕事に係わる経費というものは上がってきています。
それはゴミ屋さんも同様のことで、処分費用や人件費、燃料費 等々昔に比べたら徐々に上がってきて
いますので、早かれ遅かれ不用品処分の依頼を行うということであれば早いに越したことはないと
考えます。
少子高齢化社会という現実は大きく変わることはありませんので、
①~⑤のように、高齢化社会に対する何かしらのサービス寄与が
私たち廃棄物処理業者の使命かなと感じる今日この頃です。
お読みいただきありがとうございました。
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島田市/藤枝市/焼津市/掛川市/牧之原市/吉田町
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