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廃棄物の基礎知識を学びましょう😄！～ ゴミに関する基礎知識 ～
皆さんこんにちは、大石です。
お久しぶりです！
本日は、『ゴミの基礎知識について』記事を書いてみたいと思います。
できる限り分かりやすく簡単に掲載しますので、1人でも多くの
お客様に関心を持っていただけたら幸いです。
《廃棄物（ごみ）の種類は！？》
大きく分けて2つに分類されます。
⇒『一般廃棄物』と『産業廃棄物』です。
そこから枝分かれをしていきます。
見ていきましょう！
《一般廃棄物の種類 … 大きく枝分かれすると 3つです》
☞ 事業系一般廃棄物・・事業活動に伴って生じた廃棄物で産業廃棄物以外のもの（※お店や会社や農業等々から出る 生ごみ/弁当ガラ/ティッシュ/おむつ/草 等々）
☞ 生活系廃棄物・・家庭での日常生活に伴って生じた廃棄物（各世帯が市の集積所へ日頃出すごみ → もえるごみ/飲料容器/プラ/もえないごみ など）
※市の集積所へ出すことのできない粗大ごみ（タンスや食器棚や空気清浄機やマッサージ機等々もここに含まれます）
◍この上の2つは市の運営しているゴミ処理場へと搬入できるという共通点があります◍
☞ 事業系特別管理一般廃棄物・・人の健康や生活環境に被害を生じるおそれのあるもの、爆発性・毒性・感染性等のある一般廃棄物
（例：ばいじんや燃え殻や汚泥や感染性一般廃棄物などが挙げられます）
《産業廃棄物の種類 … 大きく枝分かれすると 2つです》
☞ ごく一般的と呼ばれている産業廃棄物・・事業活動に伴って生じた廃棄物であり廃棄物処理法で規定された20種類の廃棄物（排出現場の例：建設現場や工場など）
※事業場から出る、廃プラスチック類/金属くず/ガラス陶磁器くず及びコンクリートくず 等々は全てこの産業廃棄物に該当されます。
☞ 特別管理産業廃棄物・・爆発性、毒性、感染性のある産業廃棄物（例：廃酸や廃アルカリや感染性産業廃棄物や特定有害産業廃棄物 等）
《上の中で事業所ゴミの処理に関して意外なルールがあることをご存じですか？》
廃棄物処理法という法律では「事業活動に伴って生じた廃棄物を自らの責任において適正に処理しなければならない。」とされております。
※自らの責任とは、ゴミを出されるお客様のことをさします。
廃棄物（ゴミ）の排出事業者（捨てる）責任を強く求めているという内容です。
排出した廃棄物の処理を委託（ウチのような業者にお願い）した場合であっても、この業務を受託した会社が、不適正な処理を行っていると、
委託者側（ゴミをお願いしたお客様側）にも排出者として、原状回復の責任や罰金が科せられることがあります。
これを両罰（ゴミを依頼したお客様と回収業者のことを指します）規定と言います！
このことから、『この業者に任せれば大丈夫！安心！』という業者へゴミは依頼する必要があると言えます！！
《処理料金の違いについて》
（一般廃棄物）
事業系特別管理一般廃棄物は除きますが、他の一般廃棄物の処理料金はお住まいの市町村で決められています。
ですので、自分の住んでいる市と隣の市の処理料金に違いがあるなんてことはよくある話しです！
1㎏●●円というのが基本設定なのですが、自治体ごとで大きく差が出る可能性もあるので一度調べてみましょう！
ちなみに分別の方法も異なることがありますので、その点もお忘れなくチェックしましょう😉
（産業廃棄物）
民間が運営している中間処理場や最終処分場でそれぞれの品目（種類ごと）ごと処理されます。
基本は産業廃棄物の収集運搬の許可を有している業者へ依頼し、処分してもらうのが多いかもしれません。
又は、鉄のコンテナBOXを置いて対応というのが一般的かもしれません。
民間の業者を利用する形になりますので、料金はどの業者や処分場を選んだかで大きく変わります！
処分にかかる費用が一般廃棄物に比べ高額な為、不法投棄や不適正処理などが横行しやすく、それこそ
しっかりした業者へ依頼することが一番重要となってきます。
産業廃棄物の処理は、事件になるケースも多いので本当に気を付けましょう！
これ以上長くなると、読む方も疲れてしまいますし、
キリがないのでやめておきます😂
お付き合いいただきありがとうございました。
次回のブログも楽しみにして下さい。
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島田市/藤枝市/焼津市/掛川市/牧之原市/吉田町
の廃棄物でお困りのお客様は
一度 島田市の塚本商店へお問合せ下さい。
≪有限会社 塚本商店≫ 静岡県島田市島 118-1
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