スタッフブログ

皆さんこんにちは、大石です。

 

本日は、『塚本商店でつかわれるパッカー車の種類は！？』をブログ記事にしてみました。

もしよろしければ、お付き合いください😉。

 

塚本商店が保有する車輌の種類は、パッカー車だけでなく、

バン（箱型）タイプのものやアームロール車（脱着式コンテナ車）など様々あります。

それぞれ使用用途が異なるため、お仕事内容によって車輌をつかい分け、業務を行っております。

 

今回は弊社のお仕事の中で最もメインとして使用される『パッカー車』に焦点をあて

ご紹介記事を書いてみたいと思います。

 

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①パッカー車とは！？どんな車？

この写真が『パッカー車』です。

 

この車輌は、街中などでよく見かけるのではないでしょうか！？

 

ちなみに、正式名称は＝塵芥車（じんかいしゃ）と言います！

ただ『じんかいしゃ』と呼ぶ方はあまり多くなく、

『パッカー車』や『パック車』や『ごみ収集車』と聞いた方が馴染みがあるかもしれません。

 

②パッカー車にはどんな種類があるの！？ 

 

3タイプほどあります。

3タイプ＝「プレス式・回転板式・ロータリー式」

 

それぞれ、オートマ車 / マニュアル車 があります。

 

〇ゴミを粉砕し圧縮してから奥の荷箱へと送る ☞ 「プレス式（圧縮版式）」。

〇回転板によってかき込んでいく ☞ 「回転板式（巻き込み式）」。

〇らせん状のスクリューを備えた円柱型のドラムが回転してゴミを荷箱へと送っていく ☞ 「ロータリー式（荷箱回転式）」。

 

※尚、塚本商店では、『プレス式』のみを使用しております！！　※ 全てマニュアル車です。

 

③それぞれのパッカー車の種類や仕組みは！？ どんな使用が適しているの！？

 

🔴プレス式＝強力なパワーをもっており、小型の家電やテーブルなどの家具、自転車などを潰すことができます。

《粗大ゴミを始め、家庭ゴミや事業ゴミなどの収集、運搬に適しています。》

🔴回転板式＝上のプレス式と比べ、ゴミの圧縮力や押し込む力が弱い。私達の生活で最もよく目にするゴミ収集車がこのタイプになります。

《一般の家庭ゴミや事業ゴミ、木くずなどの収集運搬に適しています。》

🔴ロータリー式=汚水が飛び散らず、清掃がしやすい構造だが、最も圧縮力が弱く、荷箱にも多く詰め込めない為、現在は使われることが少なくなりました。

 

④1台どのくらいの購入費用がかかるの！？

 

 ☞ 1,000万～1,500万くらいが目安となります。

結構かかりますよね😂

 

金額幅があるのは、車輌につけるオプションや形状など会社（購入側）がメーカーさんに求める内容によって変わります！

例：計量機械搭載/大型車使用の車輌変更/バックモニター/ドライブレコーダー/居眠り防止機能 などなど

 

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いかがでしたか！？

 

簡単ですが、パッカー車について少しは知っていただけたかと思います。

 

ご興味を持たれた方は、さらに細かい部分まで車輌の仕組みを調べてみて下さい！

意外と奥が深いなと感じるかもしれません😄。

 

ゴミ屋さんにとって一番欠かせないもの＝車輌

車輌を常に清潔に保ち、これからも安全運転でお客様のお役に立つよう努力してまいります。

宜しくお願い致します。

 

 

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